福島県会津美里町で2012年、夫婦を殺害してキャッシュカードなどを奪ったとして強盗殺人罪などに問われ、1、2審で死刑判決を受けた無職高橋(旧姓・横倉)明彦被告(49)に対し、最高裁第3小法廷(木内道祥(みちよし)裁判長)は8日、上告を棄却する判決を言い渡した。これで、死刑が確定した。
死刑判決についての是非は、様々なところで論じられている。
それはそれでいいと思う。むしろ国民的な議論もしていくべきだと思う。
ただ、死刑廃止論を唱える弁護士の輩が、
ただ、死刑廃止論を唱える弁護士の輩が、
実際の事件の弁護をする中で、自身の死刑廃止論を訴えるのは、
断じて許すべきではないと思う。
現行の制度の中、つまりは死刑もあるという現実の中で、
罪をどう償っていくかを考えるべきだと思う。
※今回の福島県の事件の弁護士に対して記載したわけではありません。